子どもは気付けば育っているというけどなるほどな。

あっちゅう間に9月が終わってしまいました。光陰矢のごとし。産まれてからもう1ヶ月経ってしまう。
0ヶ月の育児ってのは本当に昼夜関係ないので、日付の感覚がなくなります。2〜3時間おき、へたすりゃ1時間や30分おき、ひっきりなしにおっぱいをあげている。片方約10分ずつを基本スタイルにしている。母乳外来では「赤ちゃんが放すまで」と言われたり、先日の検診で「片方20分ずつあげて」と言われたりしたのでここんとこそれにならっていたのだけど、吸わせすぎると乳首が痛いし、息子も片方だけで吸い疲れてしまうのでもう一方を吸わせられず後で乳房が張って痛いなどの事情により、元の10分ずつに戻している。欲しがるようならまた左右10分ずつを繰り返す。

そんなこんなで、一度の授乳に40分(おむつ替え含む)くらいかかり、眠らずにぐずっていればあやしたりまたおっぱいをあげたりをしているので、気付けば1時間半とか経っている。これを一日中繰り返していると、いつの間にか夜が明けていたり、夜が更けていたりするのだ。1週間以上、1歩も外に出ていない。完全な引きこもり。そろそろ外に出る準備を始めなければ。

息子にされてショックだったこと。

1. 聖水による洗礼
 → 定番
2. 二重あご的な部分をぐわし!とつかまれた。
 → つかむだけの余裕があることを認識させられた
3. 二の腕に吸い付かれた。
 → 乳房と同程度のたぷたぷフニフニ感があるというのか