折り返し地点。

5回目の検診。産院の体制が変わったそうで(というか医師が減ったっぽい)予約がなかなか取れず、平日になってしまったので残念ながら一人で向かう。

今日は中期の検査で、血糖値を測る。都から県に引っ越した関係で、都から出ていた受診票が県のものに変わった。母子手帳はそのまま使ってよいそうだけど。一度採血して、出されたビンのサイダーを一気飲みし、1時間後にまた採血するというもの。普段から炭酸を飲まないので、激甘のサイダーはきつかった…。

だいぶ待たされた挙句、医師が院長のみで、婦人科・産科全部を診察せねばならんそうで院長先生ちょっとご機嫌ナナメ。いつものようなにこやかな診察ではなく、エコーの際も何も説明がなくて拍子抜け。胎児の顔がへその緒で隠れて「鼻の穴しか見えない」って言われたけど、どれがどう顔なのかさっぱりわからないし…。
あと、かなりシビアに「体重まずいよ」って言われた。これに関しては自分でもまずいなーって思っていたところなので神妙に受け止めた。前回はほぼキープできた体重も、1.5kgほど増加。これで合計10kgぐらい増えたことになる。引っ越してから外食やコンビニが増えたせいもあり、食事にあまり気を使っていなかったのが原因かなー。

中期検査の別項目で久々に内診をしたのだけれど、カンジダが再発していた。前回医師が違ったので言い出せなかったのだけど、やっぱりねーという感じ。カンジダは再発しやすいそうだけど、やっぱりショックだわー。出産までに完治しないとだ。その際、「頚管ポリープがあるよ」と言われてものすごく驚いた。マッチ棒の頭ぐらいのサイズで、出血したら取らなきゃだけど、今は放置しても大丈夫だそう。悪化しないといいけど。「どうせお産のときにこそげ取れるから」と言われて更に驚愕した。どんだけ壮絶なんだお産て…。

さて肝心の胎児は、体重が1448gとぐんぐん成長している。産まれるときは約3000gだから、ようやく半分といったところ。最近腰痛が出てきたので、このお腹があと2倍になるのかと思うと気が重いなあ…。院長先生にベルトを買いたい旨申し出たら、「あなたには必要ないですよー」と言われてしまった。腰痛は体重管理である程度軽減できるそうで。やぶへび。