夫と二人でエコーを見る。

夫の仕事がようやく落ち着いたので、検診に付き添ってもらった。というのも、毎回検診の後にエコーの写真は見せているとはいえ、リアルタイムでお腹の子が動いている姿をもっと見て欲しいと思ったからである。写真で見るよりもずっと、現実味がある。

現産院の女医氏はわりとさくさく仕事をこなすことが優先なので、診察時間も短いし無駄が一切ない。というかむしろ説明や配慮が足りないんじゃ…という印象。案の定、夫が入室しても半分シカトという感じだった。もうちょっと何かないのかーと思ったけれども。


さて診察が始まってからは、エコーを食い入るように見る。一瞬たりとも見逃さない勢いで。手足の骨もしっかり映っていたし、脳もわかった。それと、今回初めて胎児の心音を聞かせてもらった。キュイキュイいってた。これはかなり感激したなあ。それにしてもお腹の子はかなり活発に動いていて、元気そうでなにより。
エコーの写真を受け取った夫がこぼれんばかりの笑顔を浮かべていたのがとても印象的だった。後で聞いたら「もっと長い時間エコーを見させろ!」だそうで。次回の検診も、エコー見るためだけに同行してくれるだろうか。

現在の体重は162gとのこと、先週よりも30gほど増えている。順調順調。胎動は…なにかお腹の中でうごめいているような気もしないでもないけれど、気のせいかも。

脚にむくみが出ているとの指摘を受け、塩分・糖分を控えるように指導された。あとふくらはぎの運動。がんばるどー。